ミクロの旅 [生活]
久々のブログになってしまいました。
日々の細々としたことで、書きたいことはたくさんあったものの・・・・・
最近やっと軌道に乗り始めた仕事が(週3ですが)周囲の理解と協力があり、安心。
以前、仕事が大変だったときから始まった『動悸』が無くなりました。
不思議な感じ。
病は気からの意味は、気にしすぎると病気になるではなく
気に病む状況にいると本当に病気になってしまうよという事だったのでしょうか。
その時、発症?した不整脈は治りませんが。
(毎朝、血圧を測ると器械に不整脈を指摘され計り直しを要求されます)
そして
人間ドックで毎年、『再検査』 といわれる胃と腸を思い切って検査しました。
胃はポリープ、腸は出血といわれていて、時々お腹や胃が痛い気がしていました。
結果は、ポリープが1つあるものの周囲と色はかわらず心配ない。
胃って美しい。こうして身体の内側が見られることに感激しました。
腸も1つポリープあり、その場でとりましたが、とくに出血の要素はなし。
映像をみて、自分の身体に感謝、大事にしたいと思いました。
胃が痛かったのは胃酸がですぎるせいでした。
腸は緊張しやすいタイプのようで縮こまって狭くなっているところがありました。
何はともあれ、思い切って検査をして良かった。世の中の進歩も素晴らしい。
ちなみに、胃腸の個人病院に行ったのですが、看護師さんが明るくてイタリアのマンマといった雰囲気。
親切でおもしろい☆☆☆
検査を受ける前は、この先自分の人生について何をしていくか考えようと思っていました。
が、とりあえず2日間抜いていた野菜を食べて、ブログを書いて寝てしまうのでありました。
写真はプチブライスで身長11センチ、お洋服が増えました。
プチちゃんのお洋服は小さくて作るのが大変そうです。
またまたフィギュアスケート [生活]
その後 何度も復習してしまいました。
ソチオリンピックでは、どの選手もミスが多かったのはなぜか、
オリンピックまで選手はどんな準備をし、
それまでの試合では何を見せていかなければならないのか。
本人もオリンピックを経験しアイドル的扱いを
受けた経験があり、メンタルのフォローも含めてわかりやすく
書かれていました。
またジャンプが得意なオーサーコーチや
皇帝プルシェンコ選手の苦悩。ジャッジの基準にあわせるか、
スポーツとしての進化に挑戦するか、その辺りのことも書かれていました。
羽生選手に冗談で「時々おかあさん」 といわれるオーサーコーチ。
選手を良く見ていて才能や経歴を活かし、時期を待つ事もします。
私が興味をもったこれらのことは枝葉のことで、コーチングについては、
もっと重要な事をこの本ではいっています。 たぶん・・・・・・・
完全に移行するきっかけとなったキム・ヨナ選手に
ついても書いてあります。
キム・ヨナ選手は小さい頃から、想像できないほど重いものを
背負っていたようです。
今はスケートから少し離れているかもしれませんが、
とにもかくにも幸せになって欲しいと思います。
007のフリーは、拝見していてとっても楽しい演技でした。
仕事がまだ始まらないので、相変わらず、
スケートをみています。
まだまだみたい選手がいます。いままでみていたテレビ番組も見なくなりました。
子供の頃の映像もあります。
プルシェンコ選手の影響は髪型だけではなく
ビールマンスピンなどの演技も真似して
一生懸命練習していた様子がうかがえます。
ネットで見たインタビューで昔(子供の頃だと思われます)は
スピンの練習がおもしろくてクルクル回っていた、
と答えていました。
たのしい部活の話を 聞いているようでしたが
今や世界が舞台 、素晴らしいです。
スケートの大会は思ったよりたくさんありました。
ビールマンスピンの由来をしらべたり試合の年表をプリントアウト 、ここ研究するより他にやらねば
ならないことがあると思いつつ・・・・・・・・・
はまっています。 [生活]
最近は、やらねばならないことを押しのけて
フィギュアスケートばかりみてしまって・・・・・
YouTubeさんとニコニコ動画さん他
羽生結弦選手の各国の解説違う版を、
ブライアン・オーサー コーチの現役時代、
ハビエル選手、やっぱり素敵な高橋大輔選手、ブライスさんに同じメイクを真似したいジョニー・ウィアー選手
(現役ではないので選手はヘンかな) 、
最近のジャンプの進化で、競技ではたくさん飛ばなくては世界のトップにはなれないたいへんな世界。
でも他のテクニックや芸術性は素晴らしいので、まだまだショーで活躍している選手は、たくさんいる。
ということも、わかった。
各国の解説は親切なユーザーさんからの字幕付き。
(ブライアンコーチのキム・ヨナに関するインタビューがおネエ言葉に訳されていたけど・・・・・)
解説者にも、お国柄や個性があって楽しめます。
何十時間もそれに費やしている困った中毒に陥りました。テレビよりおもしろい・・・・・・・・・
結局、一番心を動かされたのは、羽生選手の「2012世界選手権 ロミオとジュリエット」
今の方がステップも着氷もだんぜん進歩しているけれど、そこには17歳のロミオがいる。
ストーリーと曲と17歳の精一杯を感じると泣いてしまいそう。
だんだん知識が増えると語りたくなるけど家族からはスルー、ファン同士が集まる気持ちが少しわかりました。
読んで下さった方、ありがとうございます。
♪ 今週末 ♪ [生活]
金曜日、家族全員が遅かったので、自分のPC前でビールとおつまみを用意。
フィギュア男子をみながら至福のひととき。これってテレビの前に行った方が大画面で見られると途中で気づきました。
最近の自慢はサンドイッチがうまく切れるようになった事。
パンに具を挟んだらラップに包んで冷蔵庫でねかせてから、ラップごと切ります。
「 料理の基本練習帳 」小田真規子さんの本に書いてありました。
土曜日は朝からネットで何度も羽生選手の演技拝見。解説は日本語・英語・中国語といろいろです。
投げ込まれるぬいぐるみが(本物か?)あやしく思えてしまうのはわたしだけでしょうか・・・・・・
フィギュアスケートはながらでは見られません。
周囲に人がいないときは一緒に踊ります。(気持ちで)
昨日のフリーは番組を夕食時に最初から見ていたので、
最後のグループが始まる頃には食事が終わり、私は酔っ払っていました。
そしてすでに周囲にだれもいませんでした。
酔っ払いの母を捨てないでくれ・・・・・・・・
これからネットで昨日の試合を復習しようと思います。
休みの日はご飯ばかり作っている気がします。
日曜日の今日は1週間分のサラダも作るので特に時間がかかります。
買い物をする時、大まかに計算をして買いますが、最近は予想金額より高めです。
食料品が高くなっているように感じます。
食品に消費税をかけるのはナシにして頂きたい。
最近のおみやげ [生活]
前回温泉に行った時、三島大社で開催していた陶器市でかった雛人形と箸置き(ナイフ・フォークにも対応)
知ったこと・・・・・・・陶器市はねぎってOK.雛は丸顔の物を一番可愛いよ、と薦められたが、わたしは醤油顔が好き。
長い箸置きは、ナイフ・フォークや箸の先を置くのには不安定。横置きして上に箸をのっけてしまう使い方が一番良いようです。
陶器市、我が家の方でも時々大きな公園で開催あります。
でも旅先で行くから楽しいのだと思う。
こうして3年前、苦労して片付けたのに物が増えていく。
殿が秋田に行き買っ
てきたお土産は、
チーズケーキ、「八甲田」
同僚が奥さんに頼まれたので一緒にかってみたそう。
鯖缶、これは缶がしゃれていたから買ったそう。
後日、近所の生協に売っているのを発見。
それも生協の方が安く、秋田産ではない缶もあった。
チーズケーキは一つずつパックになっていて、
切る必要はなく濃厚なチーズケーキ。
缶のお酒は、とっくにごちそうさま。もちろんおいしかったと思うけれど細かいことは忘れてしまいました。魚がどちらかというと苦手なので鯖缶を出すタイミングがわからない。 主婦としては、どうかと思う。意識してお魚料理を混ぜるようにしているのだけど・・・・・・・
昭和的 [生活]
昭和の横浜といえば野毛、子供の頃は「野毛動物園」に行った記憶。「みなとみらい」の桜木町からほど近くの野毛。飲食街が並んでいて、女子には行きにくいイメージでしたが・・・・・。
去年、殿につれられ野毛に行ったところ、女子のグループがたくさん飲んでいました。
街の様子はビルの谷間にレトロな小路が交差しているとの表現でいかがでしょうか。半分外の焼き鳥屋さん、常連以外は入りにくいお店、ワインがメインのお店、様々な飲み屋さん。ワインのお店はまだ新しいそう。でもくつろげる空間で、気取らない野毛にぴったり。
なお、吉祥寺や川崎の立ち飲みやさん・・・・・他、女子が行きづらいお店につれていってもらえるのですが、
屋台は苦手のようです。横浜駅のそばの川沿いに、まだ少し屋台がでています。
最近は「酒場放浪記」のような番組がふえて、
吉田類さんの女性版もありますが、ちゃっと羨ましい。
一日のストレスと、ここでサヨナラ。
・・・・・ぐっすりおやすみ・・・・・
家で飲むのとは、違うのかもしれません。
老視と私 [生活]
今一番気になるのは目の老化、かけたことがない眼鏡になれる事から大変です。 最近は、かけなければ周りが見えないので眼鏡の枠が見えて気になるとか、顔に跡が付くなんて言っていられなくなりました。その上、乱視もあるらしく光がまぶしいのです。
眼鏡を忘れたら大変だ。
そう思って夜中、鞄に眼鏡を入れに起きました。暗い中、ベッドに戻ったら・・・・・・ベッドから滑り落ちた。
最近は花粉も舞っているようで床にゴミ入れとティッシュが置いてあり、そこに脇腹がぶつかり床におちました。その日はさほど痛くなく、でも息をすうと多少嫌な痛みがあり、夕方、整形外科に。肋骨、損傷・・(-_-)・・固定をしておくしかないそうで、背中部分は20㎝、脇から前にかけては10㎝くらいのベルトを装着。もっと固めなくて大丈夫なのでしょうか。姿勢を代えようとする時、痛いけれど、生活に、支障はない。気持ちは、ちょっと沈没。
旦那殿からベッドに入るときは、まずベッドの上に座り手で表面を確認してから横になりなさいとレクチャーを受けました。
ベッドは飛び込んで入るものだと思っていました。
寝るときは横を向いて丸くなり、眠ったあとは周囲を蹴散らし、上をむいてジッとしていなかったのですが、横向きがきつくなったので、これを機に寝相が良くなるかもしれません。寝相が心配なので家族以外と旅行に行かれません。仕事で旅があったときは、寝相は大人になっていないと同室になった女子から指摘を受けていました。寝たら人格が(起きているときもあやしいです)ありません。とにかく、すべり落ちた先に物がないように片付けました。
視力がおちて、たくさんの事を反省しました。
見えるのが当たり前だったので配慮がたりず、(個々で視力が違い見え方が違う事すら想像できず)話を進めてはいなかっただろうか。傲慢だったに違いない。
おうち [生活]
もう2015年になりはや10日。温泉帰りの母→私→旦那と風邪で寝込む事態になりました。何という感染力でしょう。ほぼ立ち直ったものの節々がまだ痛いし花粉も舞っているようでティッシュのお世話に。
昨今、値上がりするといわれているティッシュは知らない間に中身を200組から180組に替えていて、すでに実質的値上げをしている物もあります。広告につられて買ったら組数が少なかったという経験が以前にもあるので組数は直ぐに確認します。中身を減らすといえば、バターも内容量を20グラム減らしたメーカーがありました。バターの棚は空っぽのこともあるし、たいてい『お一人様1個』と書かれています。
年末に「ありえへんところがとれた洗面台」は直りました。とにかく応急手当だけでもとお願いしたら洗面台を作ったメーカーさんから5人もいらして工場で使っている接着剤とかでつけていかれました。(洗面ボールの下にボールと同じ素材で配管を付けるところが出ていてその部分がギザギザととれた)水道屋さん一人を想像していたので、人数に焦ってしまいました。どうやらメーカーさん&洗面ボールの工場の方など混合チームらしく、車2台でいらして、うちの庭で名刺交換をしていました。
とりあえずは洗面台が使えるようになってめでたしめでたし。なぜ、そこまで“おおごと”になるかというと、ハウスメーカーさんに使ってもらえなくなると大打撃だからです。ハウスメーカーで家を建てるとキッチンやバスなどは、いくつかの決められたメーカーさんの決められたカタログから選ぶようになります。そこに食い込むと億単位の売り上げだそうです。選ぶ側にとっても、その中のものを選ぶ方が割安となっています。ウッディな落ち着いた内装にしたかったで濃い茶色のものを選んでいったら製造している会社はバラバラになりました。他のカタログから選んでも良いのですが個人で工事の現場への発送、時期の把握など、仮住まいに住んでいながらはできません。大手に頼むと安心な面も思い通りにならない面もあり、何度も家は建てられないけれど経験しなければわからないこともたくさんありました。
天空のサロン [生活]
もう年末 [生活]
新年こそ、年賀状をと思ったものの、まだ書けず。夫婦二人で写真を選び楽しく作業していた時代もあったけど、
喪中と引っ越しが続いて余裕がなくなり、それっきり。それでもお正月はやってくる。
いろいろと用意は、しました。
今日は母がきんぴらとおなますを作ってくれた。
明日は酢豚を作るらしい。豚肉は1キロ以上買いました。
そして大晦日、母は妹達としばし温泉へ。
練り物他は既製品で、煮物や酢蓮くらいは私が作ろうと思っています。
おせち、息子はほとんど食べてくれません。
我が家は31日の夜からおせちを食べて年越しをします。元旦は朝風呂、お屠蘇、お雑煮の順で迎えます。 初詣は神社が空いてから。お餅は旦那ちゃんが、脱サラで農家をなさっている友人宅でついてきました。今は餅つき器かスーパーで売っているので、貴重なお餅です。 お正月用に16本買いだめしたワインはもう4本も、飲んでしまった。
一昨日、洗面所のパイプがはずれた。信じられない、洗面所のボールの一体化しているはずの部分がとれた。
築3年が経とうとしている我が家、メーカーさんのメンテナンスは良く、直ぐに水道屋さんを手配して下さるものの、
洗面台のメーカーと連絡がつかず、どーするんじゃい。他に洗面台はあるものの、不便。
もしかしたら、代わりに(何の?)ありえない所が壊れてくれたのかもしれない。と 思う事にして我慢。
どばっ~と水は漏れなかったけれど、洗面台のしたの引き出しが湿っぽく
大掃除として引き出しを全部外し乾かしたところで発覚。
今年は、『禍福はあざなえる縄の如し』と自分に言い聞かせた年だった。
印象深かった事は、結婚してても恋愛をしても良いらしい事。
心は自由なんだ。
だからこそドラマが出来るのかもしれない。
私にはそんなパワーはない。
今年、楽しかったのは、テレビでスケートを観ることで、羽生結弦くんの試合を良く見ました。YouTubeでは何年分もみられる。以前のプログラムは面白く才能を直ぐに感じられます。パリの散歩道からは大人っぽくなり、すこしつまらないと思ったけど確実にステップアップしている。競技とエキシビションは違うということなのでしょうか。
ゆづ とか ゆず とか ついたら、ドレッシングでも柚子味噌でも買ってしまいます。
このお目々は目だけ ゆづっぽい息子です。写真のブライスさんはレパードサースさん。可愛いけれど、髪の毛がどうにもなりませんし腰もゆるゆるです。
今年もお付き合いありがとうございました。
まだ、ソネットブログを使いこなしていません。
思ったようなレイアウトにならずじまい。
あせらず、気をはらず頑張りたいです。
人はいくつになっても発達するというのが今の考え方らしいです。
趣味に特化したり社会問題や芸能のブログも面白いですが、何気ない日常の描写もとても好きです。 平和で良い年になりますように。