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またまたフィギュアスケート [生活]

DSC00355.JPGブライアン・オーサーコーチの本を一気に読み、

その後 何度も復習してしまいました。

ソチオリンピックでは、どの選手もミスが多かったのはなぜか、

オリンピックまで選手はどんな準備をし、

それまでの試合では何を見せていかなければならないのか。 

本人もオリンピックを経験しアイドル的扱いを

受けた経験があり、メンタルのフォローも含めてわかりやすく

書かれていました。

またジャンプが得意なオーサーコーチや

皇帝プルシェンコ選手の苦悩。ジャッジの基準にあわせるか、

スポーツとしての進化に挑戦するか、その辺りのことも書かれていました。

羽生選手に冗談で「時々おかあさん」 といわれるオーサーコーチ。

 選手を良く見ていて才能や経歴を活かし、時期を待つ事もします。

私が興味をもったこれらのことは枝葉のことで、コーチングについては、

もっと重要な事をこの本ではいっています。    たぶん・・・・・・・

また、オーサーコーチが、ショウからコーチにDSC00384.JPG

完全に移行するきっかけとなったキム・ヨナ選手に

ついても書いてあります。

キム・ヨナ選手は小さい頃から、想像できないほど重いものを

背負っていたようです。

今はスケートから少し離れているかもしれませんが、

とにもかくにも幸せになって欲しいと思います。

007のフリーは、拝見していてとっても楽しい演技でした。 

仕事がまだ始まらないので、相変わらず、

スケートをみています。

 DSC00399.JPG

 

 まだまだみたい選手がいます。いままでみていたテレビ番組も見なくなりました。

DSC00367.JPG←羽生選手のDVD,

子供の頃の映像もあります。

プルシェンコ選手の影響は髪型だけではなく

ビールマンスピンなどの演技も真似して

一生懸命練習していた様子がうかがえます。

ネットで見たインタビューで昔(子供の頃だと思われます)は

スピンの練習がおもしろくてクルクル回っていた、

と答えていました。

たのしい部活の話を 聞いているようでしたが

今や世界が舞台 、素晴らしいです。

スケートの大会は思ったよりたくさんありました。 

ビールマンスピンの由来をしらべたり試合の年表をプリントアウト 、ここ研究するより他にやらねば

ならないことがあると思いつつ・・・・・・・・・ 

 

 


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