またまたフィギュアスケート [生活]
その後 何度も復習してしまいました。
ソチオリンピックでは、どの選手もミスが多かったのはなぜか、
オリンピックまで選手はどんな準備をし、
それまでの試合では何を見せていかなければならないのか。
本人もオリンピックを経験しアイドル的扱いを
受けた経験があり、メンタルのフォローも含めてわかりやすく
書かれていました。
またジャンプが得意なオーサーコーチや
皇帝プルシェンコ選手の苦悩。ジャッジの基準にあわせるか、
スポーツとしての進化に挑戦するか、その辺りのことも書かれていました。
羽生選手に冗談で「時々おかあさん」 といわれるオーサーコーチ。
選手を良く見ていて才能や経歴を活かし、時期を待つ事もします。
私が興味をもったこれらのことは枝葉のことで、コーチングについては、
もっと重要な事をこの本ではいっています。 たぶん・・・・・・・
完全に移行するきっかけとなったキム・ヨナ選手に
ついても書いてあります。
キム・ヨナ選手は小さい頃から、想像できないほど重いものを
背負っていたようです。
今はスケートから少し離れているかもしれませんが、
とにもかくにも幸せになって欲しいと思います。
007のフリーは、拝見していてとっても楽しい演技でした。
仕事がまだ始まらないので、相変わらず、
スケートをみています。
まだまだみたい選手がいます。いままでみていたテレビ番組も見なくなりました。
子供の頃の映像もあります。
プルシェンコ選手の影響は髪型だけではなく
ビールマンスピンなどの演技も真似して
一生懸命練習していた様子がうかがえます。
ネットで見たインタビューで昔(子供の頃だと思われます)は
スピンの練習がおもしろくてクルクル回っていた、
と答えていました。
たのしい部活の話を 聞いているようでしたが
今や世界が舞台 、素晴らしいです。
スケートの大会は思ったよりたくさんありました。
ビールマンスピンの由来をしらべたり試合の年表をプリントアウト 、ここ研究するより他にやらねば
ならないことがあると思いつつ・・・・・・・・・
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