☆私的・・・聖地巡礼☆

着物をほどいて洗い、作り直している方からブライスさんの着物を作っていただきました。
襦袢はなくても1.5ミリ幅×50㎝位のリボンがあれば大丈夫。
「リカちゃん手作りふだん着No2」にリボンで長襦袢の襟を作りついでに補正をする方法がのっていました。

はじめて代官山ジュニームーンに行き、買い物と目の保養。
帰りに渋谷のレレも。　　　　　
いままで何度か用事で近くに行っても、場所もすぐにわからず、なかなか行くことが出来ませんでした。
私のブライスの師匠に(勝手に弟子になっていますが)、連れて行っていただきました。

充実感いっぱい。

シャルロット デ フルール

気付いたらサボテンが咲いていた。
祖母がずっと持ていたサボテン、引き継がれ母がお世話をしている。
引っ越しをしても元気に増えて毎年花が咲く。
冬は霜があたらないように車庫にいれ、そのまま。
暖かくなったら外に出す。
お水は、多分あまりやらなくても大丈夫かと思うが
母は毎日かけている。
人は年をとって丸くなる(とは限らないが)、サボテンの棘は年をとると鋭さが減っていく。

ピンクの花を見ていて、ピンクの髪がぴったりだと思いネオブライスの「シャルロット デ フルール」を開封。
可愛い・・・・・・

こうしてブログにブライスさんの写真をアップしているものの
人形の目が怖いという人もいる。私の友達にも。
母などは「きもちがわるい」。(娘には思いつきで何でも言うので、どう嫌なのか追求していませんが)
家では母の目に付かないところに置いてあります。
みんなが可愛いと思うとは限らないからこそ、より可愛く思えるのかもしれません。
ブルドッグの可愛さ、あるいは我が子の可愛さ、個人的な愛・趣味的なものに通じる。
今、新発売で買えるネオブライスはタカラの製品でボディはリカちゃん仕様。
なのにリカちゃんでは、いけないのでしょうか。
リカちゃんと違って万人向けではないからこその魅力があるのでは。
そして集め出すと見慣れてきてより可愛く見え、たくさん欲しくなってしまう・・・・・・

☆モンちゃんから、お願い☆

モンちゃん「私は女優」
モンちゃん「日焼けはタブー、UV＝紫外線　カット　してください」
モンちゃんの顔にはMr.スーパークリアー　つや消しスプレーを使っています。
これにはUVカットが入ったものもあるのに品切れだったんです。
ドール界も人間界も日焼けは駄目？スプレーなくなりそうなのでUVカット買います。

草取りのシーズン、(今年は家族全員知らん顔・・・・・外にでない・・・・・)、日焼け止めは必要です。

☆モンちゃんできた☆

モンちゃんに元の頭皮をつけた。眉は描かなかった。うっすらでもある方が表情がでるかもしれない。

モンちゃんのシャドーは、元のモスグリーンがきれいだったのでまねしてみた。
シャドーの範囲を目の脇の方まで広げた。唇はマニキュアで「しっかり描く」に挑戦。
私の技術では筆で唇を左右対象に描くのは難しすぎる。
髪は洗いすぎてもやもや、4回目にしてはじめて瞼の接着剤がうまくお湯でとけ外すことが出来、
つけまつげを楽にはれた。
写真の撮り方、もっと上手くなりたい。

スーパーマーケットの特設文具売り場で亜土さんグッズをみつけた。定価より安かったので買ってしまった。
一瞬、コピーかと不安になったが大丈夫だと思う。

☆モンちゃん組み立て☆

アイの後ろにキラキラの紙をはさみ瞳を明るく。
ホログラムの紙は百均の折り紙にもあり、
それをドーナツみたいな形に切れば・・・・・でも
直径１４ミリの円をどうやって切ろうか、中心の穴をどうやって開けようか、
きれいに切れるのかな・・・・・

But,一つ穴のパンチで穴をあけアイを差し込んで周りを鋏で切れば、あら簡単。

今回はモスグリーンのアイシャドウのフレンチトレンチさんをカスタム。頭皮を付ける前にシルバースノーさんの髪を借りてみた。

カスタムしたブライスさんに名前を付けておくと整理しやすいので今回はモンちゃん。
頭皮の接着剤に悩んでボンド・ゴム糊と使ってみたが瞬間接着剤が一番の模様。
モンちゃん、新しいお洋服を着せたのにつまらなそう・・・・・

☆彫刻刀は5本百円☆

ＵＶレジンでのアイ作りは透明な物を自分で作れる事が何ともうれしく、ブライスさんはアイチェンジが出来るのでお気に入りを買おうとするとお一人様4組も必要。
経済的にも手作りと言いたいけれどアイは縁が薄くなくてはまずい。できた手作りアイを修正するものの縁を薄く削ることは難しい。方法をかえて、直接流し込んで作るか、加工しやすい完成品を買う方がきちんとできる。プロとしてカスタムしていらっしゃる方も台湾のメーカー(Cool Catさん？)等から購入した物を加工している模様。しばらくは元からついている物を加工して使おう。Cool Catさんのホームページをしげしげと眺め注文する妄想をしてしまった・・・・・。初心者、そこは我慢。

ＹｏｕＴｕｂｅでカスタムの様子をみると彫刻刀やデザインナイフで削っていることが多い。私もまねてみた。最初からではなく電動ルーターでだいたい削ってから。シュッシュと「はつる(削る)」感覚が心地よい。ちょっと温もりのあるお顔になった気がする。今回はどうしても上手くいかない口の削り方の発想をかえて「唇を削ってつくる→唇を削らず周囲を削る」を試して見たかった。電動工具で痘痕も作ってしまったものの唇は今までより厚くなった。彫刻刀だと鉛筆の下書きをゆっくり確実になぞりやすい。目の上に二重の線も入れてみた。
今日はじめてソネットブログで写真を編集して文章を横に表す方法がわかった

☆ドールハウス・キッド☆

昨日は良く晴れていたのでレジンでアイの土台を作り外に放置。機械をつかわなくても固まりました。黒目の部分は土台の出っ張りを裏からマジックで塗り、はみ出したところは恐々除光液で落としたがレジンは大丈夫だった。キラキラのマニュキュアも透明のものと青いものを試してみた。
ポイントはなによりレジンを流す型、おゆまるくんでは限界があるのか。型取りに慎重さが足りないのか。
あとは植毛とドールハウスを経験してみたい。とりあえずドールハウスのセットを買った。
わかったことは、たぶん普通のキットは１/１２、ブライスさんは1/６ドールなので小さすぎる。
仕組みがわかることで良しとして、このキッドを拡大すればいいのかなあ。

お仕事？の合間に。

遅くなってしまった台本のメドが立ち、(一年に一度の大事なお仕事)
気になっていた解体をした。
ＵＳＥＤのお店からきたブラちゃん二人、お店の香りが気になっていた。
やっとシャンプー、でも香りは抜けずファブリーズ。
頭皮を切らずにとろうと思いお湯につけて、はがした。
二人で足と足をからめて逆立ちして洗面器に頭を突っ込んでいる姿は、とても公開できないので干してある髪を。

☆ファニーならず･･･ケロリンちゃん③☆

ウィッグをかぶる為、髪の毛をまとめるネットを買いました。
きれいに髪の毛がまとまりウィッグをかぶせやすくなりました。

でもケロリンちゃんはウィッグより髪型をあれこれいじってあげるほうが面白い。

お話しかわって、どうしても作り物がしたくて5年間ほっておいた鍋敷きを完成させました。初めてのパッチワークだったけど、あれ？上からステッチをかけるのかな。作り方も忘れてしまいました。後ろに写っている時代を経た小さな箪笥は、なくなった義母のお裁縫箱。旦那さんの兄弟みんなが懐かしく、義姉が形見分けに持っていこうとしていたけれど箪笥の中に旦那のフルネームの判子(学校でもらったのかな)が入っていたので、私に下さいました。大事に使っています。|

春の光が差してきました。

去年の初め、長く通ったところで意地悪をいわれてから辛い一年だった。
私の事が疎ましかったのでしょう。
そこでの仕事は好きだので頑張っていたもののストレス。
明け方に目が覚めると眠れない日々。
ストレスから救ってくれたのは、趣味に没頭すること。(*^_^*)人形遊び♪
今年の2月、いよいよ駄目だと思いそれなりに後の始末をしてやっと通わなくてもよくなった。　

最近、気持ちが軽くなり、とりあえずは立ち直ってきたので新しい箱を開けることにした。
箱ごととっておく趣味はないけれど一辺にブライスさんが増えてしまったので、そのままにしておいた。

去年、発売されたものが２つと、10年経っているものが１つ。(お店から買ったのは去年)
一番の楽しみにとっておいたのは、アーリーガブリエルさんなのだけれど、
たまたまカスタム用に用意したドールと双子になってしまい10年も箱に入っていたラブミッションを開けることにした。
ドレスに豪華な下着にショール、バック、飾りピン3本、ネックレス、イヤリング、ブレスレット、靴。
アクセサリーの石はエメラルド色。
他に警官の帽子にネクタイ付きワイシャツ、制服上下、靴、靴下。カード。
スタンド(この時代のスタンドは形が変わっていて使い勝手がわるい。何か利点があるのかな)
制服の下には、きちんとネクタイをしたワイシャツをきているところがにくい。

以前は頂いた二人のブライスさんを時々、大事に箱から出し入れして遊んでいた。
着替えをさせたり、写真を撮るのが楽しかった。
去年の暴走で、おそるおそる数えてみたら１４になっていた。
ブライスさんは出しっぱなしで毎日かまっている。
それでストレスから救われたのだから、感謝。
ブライスにカメラをむけて思わず「笑って」といいそうになる自分に笑ってしまう。