私的、ブライス入手 [ブライス]
今どきは、アマゾンやヤフオクで何でも買えそうですが・・・・・そこでは、モノの値段や素性がばらばらです。
☆定価は?
ブライスの版権やライセンスはアメリカのメーカーがもっていて、
作っているのはリカちゃんをつくっているタカラです。
代官山にあるジュニームーン(渋谷・大阪にも関係する店舗あり)は、正式なショップです。
通販もあります。
こちらでは、運が良ければ、そして種類を問わなければ直ぐに手に入る可能性もあります。
他にはブライス・トップショップといっている、ライセンスをとっているお店や
タカラトミーのショッピングサイト。 この辺りをみれば、定価らしきものがわかります。
☆少しでもお得に?
トイザらスのサイトで買うと割引があり送料無料、ヨドバシカメラのサイトではより割引があります。
(ヨドバシで買うと輸送箱に入ってこない、輸送箱には番号が入っている。これが重要かどうかは
私にはわかりません。)
お得感のあるこれらのサイトで買ってみたいとずっと思っていたけれど、見るときは常に売り切れでした。
最近すこしコツがわかったのとブライスさんの価格が高くなったようで
(発売の度に価格は様々で、化粧や目の色、服、装飾品が違うので、はっきりしていないけれど)
以前より予約しやすくなりました。お財布的には逆ですが。
ジュニームーンのHPでは新発売の子を3ヶ月前にイラストで発表、
2ヶ月前に最終仕様として実物が出来上がり写真が載り、店頭予約日がわかります。
その頃には、他のショップでは予約が一杯になっています。
トイザらスやヨドバシではイラストの段階で予約しないと、売り切れになる可能性が大です。
☆安くはないのに・・・・・・
ブライスさん、どうも製品にムラがあるように思います。
先日も、見た目はわからなかったけれど内部で膝関節が折れているのを発見 。
その子は元々腰関節もゆるゆる、目のチェンジもカチカチという音なし・・・・・・
早く膝の関節に気づけば取り替えてもらったのに、ずっと足を曲げなかったのでわかりませんでした。
以前、足から針金の先がたくさん見えていて交換してもらったことがあります。
正式に購入しても必ずしも直ぐに開封しなかったり、膝をあえて曲げて点検しないし、
腰がゆるゆるくらいは交換しようとは思わないし(この点は相当の割合で発生するので交換してくれないかな)
カスタムするからいいやと思ったり・・・・・なんだか少し麻痺している私です。
☆もしかしたら・・・・・
最初の頃は、ググって地方のショップから買ったことも、あります。
デッドストック的ブライスさん、今は滅多にないかと思います。
一度やけに安くて日本語がおかしいサイトがありました。
どう考えても怪しすぎます。
メモリアルなどで、とても貴重で高値をよんでいるブライスさんは偽物もあるようです。
今はジュニ-ムーンのNEWSをチェック、イラストが発表されてから
しばらくしてヨドバシやトイザらスをチェック、で メモリアルのものでなければ買えるようになりました。
もう増やさない、メモリアル(抽選で外れてしまい買えないことが多い) だけにしよう・・・
と思いつつ、予約をいれてしまう私です。
「後で、やっぱり欲しいと思った時、簡単に買えない」 売り手の戦略にまんまと引っ掛かっているのかな。
ヤフオクでも無開封のものは時間が経つにつれて高くなっていくようです。
☆補足
カスタムしたものやヴィンテージ(最初にアメリカで発売された子達)は、新発売とは違い
取り扱っているお店やコレクターさんや作家さん、ヤフオク等々 で入手かと思います。私は、カスタムとヴィンは持っていません。
カスタムは自分でチャレンジしたいし、ヴィンテージは、魅力的ですが可愛い写真でがまん。 直接触れたこともないと思います。
ブライスって、どうやって買うの?と調べた時のこと。 [ブライス]
思い起こせば、何年前だったか、思い出せないくらい前でした。
お友達が引っ越しの時、品物を整理して大切なモノを数点おくってくれました。
ウェッジウッド・ブループラム のお皿、フェイラーのスポーツタオル、ブライスさん2体。
他は忘れてしまったけど、コレクションのお裾分けだったんです。
輸送箱に入ったブライスさん達は少しマニアックな空気を醸し出していました。
時々出しては、また箱にしまい輸送箱に入れ いつも身近なクロゼットの中に。
お友達は、他のドールも持っていてビジュアル系とでも表現したらよいのか美しいドールの写真を撮っていました。
私は、ブライスという名前を知ったものの、何年かはそれ以上増やす事はありませんでした。
ブライスには、ネオブライス・ミディブライス・プチブライスといった大きさ違いの種類があること。
1972年アメリカのケナー社で発売されたものを
ヴィンテージ、それに対して今作られているのはレプリカという
言い方もあること。(これらはネオブライスのサイズ)
・・・・・・なにもしらないままでした。
← 本体が入っている可愛い箱の後ろに置いた
茶色い段ボール箱が輸送箱。この子はミディブライス。
ある日、ブライスの画像をPCでみて、カスタムブライスを
見た時、そのあまりの可愛さに驚きました。
カスタムしてみたい、でも大切な贈り物のブラちゃんは削れない・・・・・・「ブライス」は、どこで買えるのだろう?
そこからブライスについて調べたりヤフオクに手を出すことになり、カスタムしなくても可愛いことに気づき
いろいろな楽しみ方を知り、知らない間に数が増えていく事になりました。
そしてラッキーなことに、保護者会でお隣になった方の待ち受けがブライスで、思わず話しかけて
ブライスの師匠にも巡り会ったのです。
たくさんにことを運んでくれるブライスさん、なぜその辺に売っていないかは
ブライスビギナー向け徹底攻略サイト☆ *はじめてのブライス購入
というサイトがとても分かりやすいです。 つづく
工作☆クロゼット [ブライス]
引き出し2つにしまっていたブライスさん達、棚に立てる事にしました。
それぞれに服を着せて飾っておけば服の収納も数が減ると思ったのです。
素人工作人の私は、作っては失敗したり、作り直したくなるのでテーマは「家にある材料で作ること」
失敗した棚板の材料を組み立て直し、とりあえず厚紙でアコーディオンカーテン風ドアを作成。
2列にブライスさんを仕舞ってみたけれど入りきらず。
空き箱を利用して気分は夏休みの工作。
コート用のクロゼットにはバービーさんのハンガー
扉が開閉するクロゼットはハンガーも作ってみました。
扉の開閉はシール付きマジックテープ。
最近の失敗から箱物には補強がいることを学び、棚には背板、
紙の箱は脇の部分を補強しました。
結局、一番の目的であった収納箇所を減らす事は
本体を入れていた箪笥の引き出し2個→→→1個
洋服・プラのケース1個と箱→ →→プラのケース1個
と、あまり効果はなく、決してブライスさんをたくさん持っている方ではないと
確信する私ですが、何でかなあ・・・・・・
整理整頓さよなら美人 [ブライス]
新しい帽子 [ブライス]
ブライスさん入手 [ブライス]
クロネコヤマトの宅急便屋さんがきました。
ブライスさんを頼むのは「アニバーサリー」
(発売何周年記念といったような特別な時)
だけにしようと思っていたのに、予定外で購入。
他の方の写真をみて欲しくなる事もあるものの、
人気のある子は、すぐに売り切れ。
今回うちにやってきた、ショップ限定ドールネオブライス
「ブリング・ブリング・パーティー・ファー」 も気になっていて在庫があるお店をみつけては悩んで悩んで、結局は頼んでしまいました。
ブライスさん、人気が高い物は抽選だったり、並ばないと買えなかったりと事情がわからないと
なかなか手に入りません。ヤフオクという手もありますが・・・・・オークションなので値段は変動。
ジュニームーンの通販では抽選前に入金することになって
いるのでクレジットカードから一度出金、はずれたらお金が
そのまま通帳にもどってきます。
ブライスさんは輸送箱とよばれている段ボールに入って
きます。箱にはいろいろな番号がかかれています。
出てきたブリング・ブリング・パーティ・ファー さん、レースのワンピースをきてパーティにウキウキでかけるというストーリー、
輸送箱の中から出てきた化粧箱の中のブライスさんは、怖い顔にみえますが、ブライスファンのブログにUPされた写真は、
可愛いです。この続きが結構手間がかかるので、今日は、ここまで。
箱をあけて台紙からブラさんをはずし、箱を悩んで捨てられずに、後日、家族の目を盗んで箱を物置にいれにいきます。
確定申告、ランチクルーズ、ジュニームーン [ブライス]
気がつけば、2月も終わろうとしているのに何もアップしていないではありませんか。
今月は、横浜港クルーズ、ブライスさんの聖地と勝手に思っている「ジュニームーン」、久々の温泉、確定申告、
イベントはいろいろありました。今年の私は税金が払える程働いていないものの、他の家族の分の申告書を作ります。
亡き父が急に倒れた時から、見よう見まねで始めた申告、税務署の相談コーナーや電話で教わりつつやっていました。
今はネットで申告書をつくれば簡単。減価償却や税率の計算を紙をめくってやっていた頃が懐かしいです。
自動で計算されると税率の絶妙な計算式などを味わう事ができず少し残念ですが1年に一度のこと、
終わってしまえば安心。後で所得税以外の税金が来たときため息。
誘って頂き 夫婦でいきました。
飲み放題食べ放題、バイキングです。当日は
曇りから雨模様に。ですがレストランは室内です。
中華にスイーツやフルーツ、ビール、ワイン、・・・
クルーズの後、グループでまずお寿司屋さん、
次にカラオケに行き、私達は帰宅。
他の方は後2軒回ったとか。タフです。
感想は、曇っていて外はよく見えず、「呑んべ」の集まりだったので船は飲み会の場と化し、
船が動いている必要はなかった。
私は揺れに弱いので、乗船している間は何で酔っているのかわからず。むしろ動かないで・・・
晴れている日にバイキングではないお料理を頂いたら印象は違っていると思います。
そして、私にとっては大きなイベント。
「Junie Moon」 ブライスさんのお店です。
面積は小さいお店ですが、展示があり
「oui oui ふじもと あや」展に誘って頂き
いざ代官山へ。
そこには、素敵な世界が広がっていました。
特別にその期間だけ写真を撮るコーナーもあるとのこと、私の家では一番美人の金髪さんアリーガブリエルと
カスタムした子を連れて行くことにしました。
上の写真はお友達のあたらしい 「マラケシュ ミランジュさん」、唄っております。
ふじもとあやさんの「ブライスシネマスタイル」という本を買いました。
素敵な写真とカスタムの方法、型紙など付いています。
前の日にPちゃんのカスタムの不具合を直し、連れて行こうと思いましたが、
Pちゃんは急いで作ったので 顔がなめらかではありません。
もっとやり直したくなり、ケロリンちゃんにウィッグをかぶせ新しいお洋服で出発。
ケロリンちゃんは、お友達と撮ってあげなかったので不満そうです。
新しいお洋服は昨年の10月初めに注文して今年の2月中旬に到着しました。
とても美しく作られています。何ヶ月待ってでも欲しい方がたくさんいらっしゃる
のでしょう。私のブライスさんは最初頂き物でした。
自分で買いたくなった時、買い方や売っているところに行き着くのも大変でした。
この洋服も、教えて頂かなければ知らない世界でした。
ケロリンちゃんがかぶっているベレー帽を制作なさっているのは、
ボア素材でウィッグや「猫好きではなくても可愛いと思う耳付きウィッグ」を作ってる方の手作り。
ベレー帽、上品です。 ブライスの元の髪はなかなか思うようにきれいにならないので
扱いやすいボアのウィッグには感激しました。ショートのウィッグをネットで探していて出会いました。
この細かくなっていくお話、ブライスファンでない方には?・?・?の塊かもしれません。
失礼いたしました。
追伸・・・・・ブログについて
前回、記事を書く枠が広がることを発見、それまで狭い部分で頑張って書いていました。
今日はじめて写真のイメージ設定を発見、私のソネットブログ少し進歩しました。
P・・・10月のカスタム [ブライス]
ドール・カルチャー展 [ブライス]
年代ごとのジェニーさん達、ファッションショーのよう。年代毎に流行った服がわかります。
ぺこちゃん完成 [ブライス]
今度はぺこちゃんみたいに童顔を目指したものの、ペコちゃん→イメージは赤いサロペット→赤→唇を赤く描いた→おもしろくて止まらない→強烈な唇(-_-)完成 赤すぎて何でも似合うとはいきません。
元のドールは、「シルバースノー」昼間は学生で夜は妖精という設定でした。妖精には戻れそうもありません。 今回は元々糊がとれやすく、アイもお湯につけたらきれいにとれました。瞼が無傷で簡単に外れたのははじめて。そのうえ、今まで切っていた頭の部分、そこに触ることなく顔を外す方法で分解できました。
早く組み立てたくて前夜ばらし、朝アイを二つ細工して顔を削り・・・夜には完成。アイ二つは買った物を使いました。
仕事が粗いです。おいおい直しましょう。
この夏、今まで不具合だったアイギミックを修理。やっと仕組みが理解出来ました。考えた人は凄い、アップライトピアノの鍵盤の仕組みに匹敵?