さよなら

10年続いた「おはなしのかい」
お客様は、おかあさんと赤ちゃん。
天使が舞い降りるようなふんわりした空間だった。

幼稚園に入るまで、聞きに来てくれて
また世代交代があり赤ちゃんがきてくれて・・・・・
絵本を読むメンバーは２人から始まって、「我が子が大きくなったから
誰かに絵本を読んであげたい」と参加してくれるメンバーがのべ１２人。
メンバーのルールは子育て中は聞き手に回ること。無理なく長く続けること。
メンバーが楽しそうに集まる事で子育ての楽しさを伝えたかった。
工作、手遊び、歌、幼児教育のプロもメンバーにいて楽しかった。
来て下さる方も協力してくれてありがとう。
この場を提供して下さったオーナーの方にも感謝致します。
おしまいの挨拶には、しばらく行かれそうもありません。

さようなら、おはなしの会

コメント 2

こんばんは。
読み聞かせの会、懐かしいです。
私は次男の通う小学校が、読み聞かせの時間というのがあって、保護者がボランティアで取り組みました。
長女の通う小学校もあり、読み聞かせの会のメンバーにはなっていたのですが、長女は私にそれをさせてくれませんでした。照れ恥ずかしかったのでしょう…その気持ちはよくわかったので、登録だけで終わってしまいました。
次男は逆で「ママ、今度はいつ読み聞かせしてくれるの？」
懐かしい時代の一コマです。。。

今日のカスタムちゃんから、サヨナラの悲しい表情が伝わってきます。
by nori (2014-03-19 18:12) 

noriさま
母が学校に行くこと。
女子は、うれしいけど恥ずかしく
男子は、おかあさんに会えてうれしいモード全開？かな。

絵本の力は偉大です。赤ちゃんのパワーもすごい癒しでした。
その昔は特養ホームで人生の大先輩に読んでいましたが
やはり読み手の自分たちが癒やされました。もう、お話を人前で読む機会はナイかも。

前回のたためるメガネ、noriさんにお見せしようと即購入。
ブライスさんの小物は、いろいろなところで作られているのでしょうね
by kopochan (2014-03-19 19:01)