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アトムが来た! [手芸]

どうしても欲しくて,講談社の通販で予約しました。

[鉄腕アトムをつくろう!]

ナンバー1と2を佐川急便さんが運んできてくれました。 
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何が怖いって、完成までの費用。考えないようにしよう
毎週発売で全70号、通販では2号まとめて届き、
基盤などがつくときは、高くなっています。
始めてしまったけど、時間と費用を考えると、
緊張してしまいます。
過去、作ったけれど動かなかったモノがいくつかあり不安です。
これを黒歴史というのでしょうか。 
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1号には、DVDとビスケース 
2号にはドライバーと手袋のおまけつきです。
今回の作業はシール貼りと腕をはめるだけです。
その上
今回のは本体そのものではなくチェックスタンドといって
設定したりするときに使うものらしい。
出来上がるのは来年の9月。
もうピョンチャン冬季オリンピックが終わっています。
私の中では大きなイベント、次の冬季オリンピック。
テレビで観るだけだけど。 
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相変わらず、フィギュアスケートをみているので
心配になってきました。
この世界情勢で大丈夫だろうか。
アトム、平和を守ってくれ(^^)/ 

晴れた日はペンキ塗り [手芸]

陽気が良くなるとペンキを塗りたくなります。
具体的な目的はなく、ただ晴れた日はペンキが
良く乾くから・・・・・ 
桐の箱と缶を水性のペンキでぬりぬり。
日差しがこわいので家の中で作業し、乾かすとき外に出します。 
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缶は、セリアの転写シールを貼ったら完成です。
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 百均のデコクリームホイップが余っていたので、それを接着剤の代わりに飾りをつけました。
ケーキのクリームみたいに絞ると、
だんだん引っ込んだ部分が汚くなるので
可愛いけど辞めました。 
 
ついでにブライスさん「レパードサース」さんの前髪がどうしても変なので増毛してみました。
カスタムしようと解体してずいぶん時間が経っています。
ブライスさんは、一定期間は同じ型で顔を作っているはず
なのに
顔が違って見える。
髪型や肌色、目の色、化粧のせいだけだろうか。 
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母所有?の写真 [収納]

すみませんが愚痴です。
明日、遠くからお線香をあげに来て下さるとの連絡がありました。
母の小さい頃からの知り合いの方々です。

私には、わからない昔の写真をみて戴こうと古い写真の整理を試みました。
母も半分位は整理してくれていたのですが……
予想外に、多かったのは祖父母の旅の写真でした。
本来なら祖父母の写真は長男であるおじさんが整理すべきと常々思っているのですが、
父方、母方、何かあると荷物も人も家にやってきていました。
仕方ない…
今年の一周忌には写真を親類にお見せして整理しようと思います。
迷惑がられるかな。
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汚部屋のようになってしまい、ブログに逃げています。
朝から頑張っているのに夕方になってしまいました。
(-.-;)

デコパージュとブログのアップ [手芸]

お友達から教わって流行りのデコパージュ♪
昔、流行ったデコパージュは、
木の箱などにアンティーク風の絵といった感じだったと記憶していますが、
最近のは、カジュアルになんにでも
飾れるらしい。
材料を持ってきてもらった上に、
教えていただき、おしゃべりをして
楽しい時間を過ごしました。
絵柄のきれいなペーパーナプキンを使い
専用の液、仕上げのニスなどで仕上げます。
絵心がなくてもそれなりに。
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後から、百均の液を使ってみましたが、
初心者には扱い難いです。
ボコボコになってしまう。
仕上げは、薄く塗って重ね塗りするとおそわったけど薄くぬれません。

さて、久々のブログですが、
今までは、デジカメをパソコンに取り入れて
アップしていました。
デジカメが壊れたのでスマホで書いてみました。

他にiPadからも試しましたがイマイチでした。

パソコンからですら思うように出来ない事、
コピペや字数などの見栄えを整える等
わからない事がたくさんあります。

何はともあれ、作り物が出来るようになり
うれしいです。

いくらかかったかについて。② [生活]

◎戒名 

あと少し書いておきたいことに戒名料があります。

わからないのでお尋ねするしかない作戦・・・・・

お上人様に直接質問して教えて頂きました。

参考までにというお話しで、父の時と同じなら 八十万円

二文字減ると六十万から五十万円とのことでした。

四十九日のお布施は戒名によるけれど三万から五万だそうです。

これらのお布施のほかに交通費をおつけします。

お彼岸に来ていただくと二万円とお車代、お車代五千円にしました、

母がいくらお渡していたかわからなかったのですが、

封筒の様子からもっと高額だったかもと想像していました。

戒名料はお香典で払うことが出来ました。

現金でお葬式の後にお渡ししました。 

(そのためのお香典なのでしょうか。助かりました。

銀行振込なんてしないのかな) 

父が亡くなったのは、ずいぶん前なので、お葬式にかかる費用は

値上がりしていないわけで、安いとは思えない金額ですが

お寺さんも大変なのかもしれません。

 ◎埋葬

お墓は父が公園墓地を買ってあったので、公園墓地に埋葬手数料を

はらったり、法要の場所を借りることになります。

納骨手数料25920円、斎場使用料(30分、埋葬の前の法要)11830円、

このとき祭壇に置くお菓子やお花、お位牌などが必要でした。 

会席室使用料(埋葬後にの飲食をする)10800円・・・1時間半

他に会席料理と飲み物代。

納骨の日までにお墓に文字を刻印して頂かなくてはいけません。

刻印代が59400円、墓誌のシーリングが傷んでいたので

修理代10800円 

お墓を買うところから始めるとなると大変です。父は偉大だ・・・・・・

仏壇に置くお位牌も高額、しかし我が家のはめくっていく方式で合理的。

新しい板にお上人様にお願いして書いて頂き入れるだけです。 

ただ、母が扉の調子が悪いのを気にしていたので

新しい回出(くりだし)位牌に買い換えました。

種類はあまりなく昔のものよりスッキリしたデザインでした。

お墓に持っていく卒塔婆はお上人様は高齢で持ってこれないとおっしゃって、

お墓では他のお坊さんに頼むわけにはいかないとのことで残念ながらなしに。

出来る事はがんばったので許して頂きたい。 

急な事で何も準備がなかったけれど、励まして下さる方も協力して下さる方も

たくさんいらして、何とかなったというのが感想です。

ご静聴ありがとうございました。

早く作りものをして、その事でブログを書きたいです。

 


いくらかかったかについて。① [生活]

もう自分の時は盛大な(式場で普通に?)お葬式はしないと思うけれど

かかった費用について。大雑把に言えば200万円・・・・・・(戒名代はのぞく)

◎ 葬儀一式 ¥991440 

内訳

仏式1号(祭壇)700000・・・・・その場で葬儀社の共済に入り値引き140000

霊柩車48000 ドライアイス8000 礼状150組 13800 写真 27000

消耗品及び付帯品 75000・・・何だろうか。お棺や骨壺かな

湯灌(メイク)35000 安置室使用料15000(サービス) 

寝台車(病院から葬儀社)18200 マイクロバス(火葬場)48000(サービス)

貸し布団(単価3000)15000 保冷室(単価7000)14000

通夜マイクロバス(単価48000)96000

合計918000税金73440

 

◎引き出物や仕出しなど ¥723454

内訳

引き出もの 3000×116個  仕出し(セット5個 寿司7桶 中華オードブル1 巻物2 ビール19

ジュース59 ワンカップ5 ノンアルコール3)(松花堂4000×24・・・精進落としの時だろうか)

飲み物はビール310ジュース110ワンカップ220ノンアルコールビール190と良心的。

その場で支払った火葬場の飲み物の単価と同じだった。

共済費10000 火葬料6000(税はかからない。葬儀社が一時立て替えて支払ってくれているという事かな)

◎生花 ¥253800 (単価16200円と21000円のもの、

頼んで下さった方からは受付の方がとりまとめで回収して下さった)

ここまでで、葬儀社に¥1968694支払い。

◎他にお手伝い下さる方へのお礼としてポチ袋に3000円入れたものを2日間で14個

これは、多めに用意して置いてよかった。

お上人様へ交通費¥5000×2

戒名代以外にお通夜とお葬式にお布施をお渡ししていると思うけれど思い出せない

・・・・・・つづく 

 

 


四十九日まで [生活]

お通夜と告別式が終わっても油断は出来ません。 

しばらくは葬儀にご都合がつかなかった方々が

自宅にお線香を上げにいらっしゃいます。

お茶とお菓子、お返しをすぐに出せるように他の部屋に準備していました。

また親しかった方々も再度お線香をあげにきてくださいます。

最初の頃は、斎場から持ち帰った2基分くらいのお花があり、

その後は、何度か注文したました。

定期的にお花屋さんからりっぱなお花をくださる方がいらして

四十九日までの間は綺麗なお花がたくさんありました。

バラ以外の花なら色つきでも大丈夫で、父の頃は白い菊ばかりだったのに

時代の変化を感じました。

とりあえずは、母に関連していた方々にはお知らせして

お葬式を行ったので、家に来て下さる方は

私も知っている方が多く、たくさんではありません。

もし、家族だけですませていたら、後がたいへんになり

体調を崩された方もいらっしゃると、葬儀社鈴木さんは

おっしゃっていました。 

我が家には、遠方からいらして下さる方もいらして、

恐縮でしたが、今後もおつきあいさせて頂くかたばかりで

いろいろなお話しがきけたり勇気づけられたりしました。

 

葬儀社から戴いた小冊子には、葬儀後の手続き一覧がのっています。

十四日以内に年金事務所に届けを出しに行かなければなりません。

またお香典を送って下さった方、高額くださったかたには改めての

お礼や他にも事務的なことがありますが、

四十九日の後にすることにしました。

四十九日は親戚だけですが、調べたら引き出物もいるらしいので

母が得意だったお菓子を息子と作りました。

息子は5才から母とお菓子作りを作っているので百個くらいは

スムーズに作ることができます。

売っているものより供養になるような気がしたので作ってみました。 

月がかわると病院からの請求があり、葬儀社への支払いもありました。

葬儀社への支払いの期限はすぐではなく、半月ぐらい過ぎた時が期限でした。

病院には特にお礼をすることはなく事務的に会計を済ませてきました。

短い間で病室も代わったので看護師さんはいろいろな方でしたが、

担当の若い整形外科の先生とは、何度もお会いしたので、

ご挨拶したい気持ちもありましたが遠慮しました。 

同じ病室の方が母の異変に気づいて下さったので感謝していますが

ご挨拶には行きませんでした。 行かれないという方があっているかもしれません。 


喪主になってわかったこと ⑦ [生活]

一泊二日にわたる葬儀社での生活のあと

お骨と共に家に戻り、

葬儀社社員鈴木さんが祭壇を作りに来て下さいました。

家具を移動した部屋に四十九日まで遺骨や遺影、お花を飾ることにしました。

葬儀社の方が作って下さる祭壇は丈夫な紙製の組み立て式で布をかけたもの。

白木?の小机、お線香をあげるセットも貸して下さいます。

線香、マッチ、蝋燭、リン、全て持って来て下さるのです。

また葬儀に来て下さった方にお渡ししたお返しのセット

(紅茶、コーヒーの詰め合わせだったかな・・・・・) 

これを十組くらい家にいらした方にお返しするように

運んで下さいました。使わなかったら返品可です。

 

葬儀のオプションで書き忘れた事 ですが、

葬儀の会場に飾るようにスナップ写真を加工するオプションがあり

結構な高額でした。

これは、頼まずに姪達が母の写真を選び、

葬儀までの二日間でアルバムを作ってくれていました。

注文して小冊子になったもの、額にいれて飾るようにした写真、

五点ほどのりっぱなもので、他に花瓶とお花を一組用意し

受付のそばのテーブルに飾ってもらいました。 

何度か出席した葬儀では、故人のお写真が飾ってあった記憶があり

普段のお姿が忍ばれて良いと思っていましたが

加工していただくと高いということがわかりました。 

お通夜の後、告別式の後、それぞれのお香典はその日のうちに

受付の方が帳簿とともに渡して下さり

毎晩数えて、寝泊まりしていたお部屋の金庫にしまいました。 

これらの現金で戒名代をお上人さまにお渡し出来ました。 

 

 


喪主になってわかったこと ⑥ [生活]

朝になって、また姪に帯を結んでもらって

告別式・出棺となりました。

3つの斎場をもつ葬儀社ですが、

この日,他の葬儀はなく、

大勢の社員さんが飾られたお花を採って

お棺にいれる準備にかかってくださり

とても贅沢な空間でした。 

出席くださるのは昨日に続いて来て下さった親しい方ばかり、

人数もぐっと減りました。

告別式の後も会場の玄関でお礼を述べたのですが、

火葬場から会場に戻ったあとだったのか違うのか

定かな記憶がありません。

 

告別式のあとは火葬場にバスでの移動ですが、

お付き合い下さる方が急に増えて

精進落としはバタバタでした。

(普通なら急に増えることはあり得ないのでしょうが) 

火葬場の会場の料理も葬儀社の方が対応

急な増加分を何とかして下さいました。感謝です。

ちなみに火葬場での飲み物は、火葬場の守備範囲で

帰りがけに現金払いでした。

ビール1本の価格は良心的な値段でした。

(公営だからか・・・・・) 

献杯の発声は、一番年上の叔父さんです。

 

火葬のあとは、まず家族だけが最初にお骨と会い

説明を受けそのあと皆様に拾って頂く手順でした。

家系なのか、カルシウムを摂っていたからなのか

骨はしっかりしていました。

他の日と比べたわけではあませんが火葬場は混んでいました。 

 

家族は、母がまだ入院してる・・・・・と思いたい状態で、

ピンクのカバーに包まれた骨壺は実感がありません。 

 

 

 

 


喪主になってわかったこと ⑤ [生活]

細かい事は、よく覚えていないお通夜の日。

一応は黒の服で、喪服(和服)をもって式場に行き、

喪服を着ようと思ったら久々なのとあせってしまったので帯が結べず、 

夫の方の姪っ子に帯を結んでもらいました。

どの姪も気が利く上にスキルを持っていて、素晴らしいです。 

娘のいない私は感心するばかりです。 

社員鈴木さんに着付けの人を頼まず着物を着たと

褒められました。

 

思いもかけず喪主となり、お上人さまの所作がよく見えるお席で、

これが劇場だったら、特等席だと思いつつも 

うつむきながら、滞りなく式が進むように願うばかりの私でした。

供花に洋花を選んだ今どきの祭壇は、ピンクのお花も入っていて 華やかで、

お棺も骨壺カバーも予想以上に、はっきりとしたピンクです。

(カバーの色は5色位あって写真で選んだ) 

喪主挨拶は前日に台本を書きました。

早口すぎたと身内からのご指摘、

さすがに大っぴらにはリハーサルできないので仕方ないと思う事に。

 

お通夜や告別式に来て下さったり電話でお話しして印象深かったのは 

母の同級生の方々の「昭和の初めの女子校の世界」

当然みんな80才を過ぎていて、

小学校から高校まで女子のみの一貫校、

短大も女子大だった母の独特な感じにふれました。

特に小学校から一緒だった方々は、

「今でも会うとばかみたいに子どもの時に戻って本当に楽しかったの」と

悲しんでくださいました。

 

またもう少し大人になってからのお友達にはグループがあるらしく、 

「グループが違ったけどみんなに内緒で二人で遊びに行ったこともあるの」、

と話して下さった方もいて思春期?までの思い出の影響の大きさを感じたのでした。 

また「~活動」(たぶんボランティアのこと)といった独特の単語もありました。 

 

話はそれますが、このグループというのは

大人になってもかわらないようで、そこでの力関係もそのまま 

なかには、お孫さんの自慢をされる方がいらして

そのお子さんより偏差値の高い学校に行ったら

ハブかれた事件もあり、おそるべしおばあさま方と思う事もありました。

私も子供の頃は「ごきげよう」と挨拶する学校でしたが、

新興住宅街に引っ越してからは、「だべ」と話す男子と

楽しい中学生生活をおくっていました。 

「だべ」と話す男子は語尾はともかく優しくてかっこよかった。

最近、お会いしたところ、人柄のよさはかわっていないけれど

まあ、今となっては、それなりの良いオジサン。お互い様です。 

昼休み、女子達は体育館の外壁に寄っかかって

上級生男子ウォッチングにいそしみました。

同級生の男子はプロレスごっごに興じて子どもっぽいと

思っていました。

平和な田舎の中学生。

子どもの頃の記憶は一生モノなのでしょうか。

 

葬儀の会場の話に戻ります。 

この日は祭壇のある階の上の広い部屋で貸し布団で休みました。

お風呂も台所も付いています。 

順番にお線香を上げに行ったり顔を見たりするものの

お線香は、長持ちする螺旋状のものが点いていて

お線香を絶やしてはいけないという緊張感からは少し解放され 

通夜の式が終わった後は、妹と私の家族しかいないので

近所を意識してしまう我が家より、母とゆっくり出来た気がします。 

家族葬をうたっている今どきの葬儀社ではありませんが、

私のイメージしていた家族葬の感じはこれだと思いました。 

 

お通夜には120名余りの方々が来て下さいました。

ご夫婦にお子様達と一家で来て下さった方もあり、

もっといらして下さっているかもしれません。

毎日、おしゃれをしてお稽古事に出かけていた母・・・・・・ 

そういえば、名前だけでいいからといわれたから

と言って役員もやっていました。

たくさん来て下さってありがとうございました。

お通夜の日は会場で泊まり、みんなでワインをのみ、

朝食は頼まず、泊まらなかった姪達がパンとコーヒーなどを

買って朝来てくれたように記憶しています。 

普段は朝ご飯が何杯でも食べられる食いしん坊な私も

この期間は、食べ物に興味がわかきませんでした。 


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