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ブライスって、どうやって買うの?と調べた時のこと。 [ブライス]

思い起こせば、何年前だったか、思い出せないくらい前でした。

お友達が引っ越しの時、品物を整理して大切なモノを数点おくってくれました。

 

ウェッジウッド・ブループラム のお皿、フェイラーのスポーツタオル、ブライスさん2体。

 他は忘れてしまったけど、コレクションのお裾分けだったんです。

輸送箱に入ったブライスさん達は少しマニアックな空気を醸し出していました。

時々出しては、また箱にしまい輸送箱に入れ いつも身近なクロゼットの中に。

お友達は、他のドールも持っていてビジュアル系とでも表現したらよいのか美しいドールの写真を撮っていました。

私は、ブライスという名前を知ったものの、何年かはそれ以上増やす事はありませんでした。

ブライスには、ネオブライス・ミディブライス・プチブライスといった大きさ違いの種類があること。

輸送箱.JPG

 1972年アメリカのケナー社で発売されたものを

ヴィンテージ、それに対して今作られているのはレプリカという

言い方もあること。(これらはネオブライスのサイズ)

・・・・・・なにもしらないままでした。 

 

← 本体が入っている可愛い箱の後ろに置いた

  茶色い段ボール箱が輸送箱。この子はミディブライス。

 

ある日、ブライスの画像をPCでみて、カスタムブライスを

見た時、そのあまりの可愛さに驚きました。

 

カスタムしてみたい、でも大切な贈り物のブラちゃんは削れない・・・・・・「ブライス」は、どこで買えるのだろう?

そこからブライスについて調べたりヤフオクに手を出すことになり、カスタムしなくても可愛いことに気づき

いろいろな楽しみ方を知り、知らない間に数が増えていく事になりました。 

そしてラッキーなことに、保護者会でお隣になった方の待ち受けがブライスで、思わず話しかけて

ブライスの師匠にも巡り会ったのです。

たくさんにことを運んでくれるブライスさん、なぜその辺に売っていないかは

ブライスビギナー向け徹底攻略サイト☆ *はじめてのブライス購入

というサイトがとても分かりやすいです。 つづく


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