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秋まで [健康]

大病院に入院まで半年以上あった。その間はごく普通の生活。

入院に関しては、最初にその病院を訪ねたその日に入院の説明があった。

さすが大きな病院はシステムがしっかりしていて、何ヶ月も先の入院でも詳しい話が入院担当部署からあった。

入院のしおり、入院日の事、差額が必要な部屋しか空いていないときの希望、高額医療なので必要な書類など。

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それまでは2ヶ月に一回程度、検査に。入院が近づいてくると少し頻繁に。CTで心臓のサイズほか様子や血液検査。

造影剤をいれての撮影もあり、同意書を書いた。造影剤を入れると身体が温かくなり妙に気持ちが良かった(^^;) 

主治医の先生の所には薬があるので、いつものように月に一回行っていた。

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主治医の先生は、何気にメモに心臓のイラストを描いて説明、

めったに失敗することはない。あるとすれば心臓にはいったカテーテルをまちがってさしてしまうとか・・・・・

でもそんなドジなことはナイだろう。(ドジとは、おっしゃらないけれどニュアンスはこんな感じだった) 

それから、手術より、前の日の検査(経食道心エコー)が辛いらしいよ。

でも心臓に血栓があったら危ないので手術は出来ないから大切な検査ですよ。

(血栓が飛んでしまったら梗塞をおこしてしまう・・・・・) 

印象に残ったお話はこのくらいですが、世間話風にいくつか手術についてお話して下さった。 

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そして入院間近の診察の時、退院したら心電図をとるのを楽しみにしているね。 と送り出して下さいました。

優しい先生です。 

そして私はパジャマ2組(昼間用と夜のおやすみ用)他、入院のしおりに従って用意した物を

リュックにつめて3泊4日未知への旅に出たのです。 


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