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銀山温泉 能登屋さん [温泉]

月曜の夜から用事で東北に行き、金曜日に温泉によって戻ってきました。
 
頭の中に行ってみたい温泉と旅館がインプットされている旦那どの、
 
銀山温泉「能登屋旅館」との希望、前の日に出先より電話をして予約。
 
山側のお部屋しかありませんとのことでしたが、予約できてよかった。
  
 
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ブライスさんは持って行かれなかったので、旅館のこの方を代わりに 写しました。
 
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一軒宿的な温泉に行くことが多いので、この温泉街といった町並みが新鮮でもありました。
 
山形も桜が満開でしたが、銀山の辺りは寒く開花はまだまだ。
 
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夜はライティングされていて貸し出しのベンチコートあり。能登屋さんのは赤い色。
 
川の両側に風情のある旅館が並んでいて、この場は足湯。
 
朝、通ったらお湯を抜いてデッキブラシでお掃除をしていました。
 
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夜は個室でお食事。骨酒は時間がかかりますといわれただけあって、
 
いままでで一番おいしかった。1800円で中身の追加は1000円
 
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↑ これは朝食、朝は個室ではありません。ご飯は白米か大根飯が選べ、
 
大根飯の大根の葉っぱがおいしかった。 
 
おちょこは、前の日の冷酒が残っていたので・・・・・・・・
 
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大石田の駅まで送迎あり。朝食後、コーヒーを入れて下さるようで
 
私達は帰りがけにごちそうになりました。宿の方は家族的で
 
丁寧におくってくださり
 
アットホームな雰囲気で心が和みました。 

またまたフィギュアスケート [生活]

DSC00355.JPGブライアン・オーサーコーチの本を一気に読み、

その後 何度も復習してしまいました。

ソチオリンピックでは、どの選手もミスが多かったのはなぜか、

オリンピックまで選手はどんな準備をし、

それまでの試合では何を見せていかなければならないのか。 

本人もオリンピックを経験しアイドル的扱いを

受けた経験があり、メンタルのフォローも含めてわかりやすく

書かれていました。

またジャンプが得意なオーサーコーチや

皇帝プルシェンコ選手の苦悩。ジャッジの基準にあわせるか、

スポーツとしての進化に挑戦するか、その辺りのことも書かれていました。

羽生選手に冗談で「時々おかあさん」 といわれるオーサーコーチ。

 選手を良く見ていて才能や経歴を活かし、時期を待つ事もします。

私が興味をもったこれらのことは枝葉のことで、コーチングについては、

もっと重要な事をこの本ではいっています。    たぶん・・・・・・・

また、オーサーコーチが、ショウからコーチにDSC00384.JPG

完全に移行するきっかけとなったキム・ヨナ選手に

ついても書いてあります。

キム・ヨナ選手は小さい頃から、想像できないほど重いものを

背負っていたようです。

今はスケートから少し離れているかもしれませんが、

とにもかくにも幸せになって欲しいと思います。

007のフリーは、拝見していてとっても楽しい演技でした。 

仕事がまだ始まらないので、相変わらず、

スケートをみています。

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 まだまだみたい選手がいます。いままでみていたテレビ番組も見なくなりました。

DSC00367.JPG←羽生選手のDVD,

子供の頃の映像もあります。

プルシェンコ選手の影響は髪型だけではなく

ビールマンスピンなどの演技も真似して

一生懸命練習していた様子がうかがえます。

ネットで見たインタビューで昔(子供の頃だと思われます)は

スピンの練習がおもしろくてクルクル回っていた、

と答えていました。

たのしい部活の話を 聞いているようでしたが

今や世界が舞台 、素晴らしいです。

スケートの大会は思ったよりたくさんありました。 

ビールマンスピンの由来をしらべたり試合の年表をプリントアウト 、ここ研究するより他にやらねば

ならないことがあると思いつつ・・・・・・・・・ 

 

 


はまっています。 [生活]

DSC00349.JPG桜はそろそろ終わってしまう。

最近は、やらねばならないことを押しのけて

フィギュアスケートばかりみてしまって・・・・・

YouTubeさんとニコニコ動画さん他

羽生結弦選手の各国の解説違う版を、

ブライアン・オーサー コーチの現役時代、

ハビエル選手、やっぱり素敵な高橋大輔選手、ブライスさんに同じメイクを真似したいジョニー・ウィアー選手

(現役ではないので選手はヘンかな) 、

最近のジャンプの進化で、競技ではたくさん飛ばなくては世界のトップにはなれないたいへんな世界。

でも他のテクニックや芸術性は素晴らしいので、まだまだショーで活躍している選手は、たくさんいる。

ということも、わかった。

各国の解説は親切なユーザーさんからの字幕付き。

(ブライアンコーチのキム・ヨナに関するインタビューがおネエ言葉に訳されていたけど・・・・・) 

解説者にも、お国柄や個性があって楽しめます。

何十時間もそれに費やしている困った中毒に陥りました。テレビよりおもしろい・・・・・・・・・

 結局、一番心を動かされたのは、羽生選手の「2012世界選手権 ロミオとジュリエット」

今の方がステップも着氷もだんぜん進歩しているけれど、そこには17歳のロミオがいる。

ストーリーと曲と17歳の精一杯を感じると泣いてしまいそう。 

だんだん知識が増えると語りたくなるけど家族からはスルー、ファン同士が集まる気持ちが少しわかりました。 

読んで下さった方、ありがとうございます。 


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