カテーテルアブレ-ション前 [健康]
入院した次の日、朝の8時45分から手術とのことでした。
前夜も当日の朝も私のベッドにはたくさんの訪問者がいらっしゃいました。
担当看護師さんは交代するのでお二人、
主任の先生(責任・指導の先生・・・)、担当の先生(ベットに担当と書いてあった)が二人、
他、手術に関わる医師・・・・・と もうお名前は覚え切れていません。
直接、診察したり心電図をとっていかれるのは主に担当の若い先生です。
手術にかかわるであろう医師の方は、「みんなで良くなるように考えてすすめますからね。」
と当日の朝も、声をかけにいらした。力づけて下さったのだと思うのだけれど、
この先生の独特の風貌に真っ赤なサンダルが印象的で少し上の空になってしまいました。
それから、また違う医師が若い女性の先生(学生さん?)をつれてきて
「ときどき様子を見に来させてもらっていいでしょうか?」とお願いにいらした。
後にその若い医師の卵さんがいらした時、「私はどう協力したら良いですか?」と訪ねたら、
「カラダをみせてくれればいいです」 とキッパリおっしゃって聴診器をあてられました。オイオイ・・・・・・
入院して煩わしかったのはモニターを付けていなければならないことでした。
四角い箱から線が出ていて、胸に4カ所、指に一つ繋がっています。
箱を袋に入れて持ち歩かなければいけないし、手洗いする時に悩むし
慣れるまで、かなり扱いに悩みました。
このモニターは、循環器で入院ならではなのか、他の科もそうなのか入院初心者にはわかりませんが、
ナースステーションに通じているようです。
あとで思えば私には経験がないので、もっと扱いについてなど聞けば良かったと思いました。
手術前夜はシャワーを浴びて少しの夕食(量の少なさにおどろいたが手術前だったからのよう)を頂き
9時に就寝となりました。
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